2006年08月04日
インターネットで年金記録を閲覧
政治家の年金未納問題がマスコミで騒がれてから久しいですが、今度は、きちんと支払ったはずの年金保険料の支払い記録が、データ移行のミスで消えてしまっているというケースを、一部マスコミで採り上げていました。あなたも一度、ご自身の年金加入記録を閲覧してみてはいかがでしょうか。転職や退職に伴う手続きミスなどを確認することができます。
社会保険事務所に出向かなくても、インターネットでご自身の年金加入記録をいつでも閲覧できる「年金個人情報提供サービス」が2006年3月31日から始まっています。ただし、このサービスを利用するには、本人確認のための登録をして「ユーザID・パスワード」の取得をすることが必要です。以下、登録申込みから年金加入記録の閲覧まで、このサービスの流れをご紹介します。
- 「年金個人情報提供サービス(トップページ)」にアクセス
- 【ご利用登録】ボタンをクリック
「基礎年金番号」の入力を求められるので、年金手帳を予め用意しておきます。
- 「ID・パスワード発行申込み(入力)」ページで必要事項を入力し、【申込み内容を確認】ボタンをクリック
ここで入力した「お客様設定パスワード」は、ログイン時に入力を求められるので、必ず記録しておきます。 - 「ID・パスワード発行申込み(確認)」ページで入力内容を確認し、【申込み】ボタンをクリック
- 「申込受付番号」↓が表示されたら申込み完了

- 「ユーザID・パスワードのお知らせ」が届いたら1のページへ再アクセス
私の場合、申込みから15日で、「年金個人情報提供サービスご利用に伴うユーザID・パスワードのお知らせ」の封書が届きました。 - 【年金加入記録照会】ボタンをクリック

- 「ユーザID・パスワード・お客様設定パスワード」を入力して【ログイン】ボタンをクリック

年金加入記録の閲覧の結果、あなたの年金加入記録が年金受給資格期間(25年(300か月)以上)を満たしていれば、年金見込額の試算結果を郵送で知らせてくれるサービスを受けられます。ただし、申込み時点で満50歳以上の方を対象としています。詳しくはこちらから
2007年06月07日追記
この記事を書いてから1年近く経ちますが、現在、本文で紹介した「消えた年金」だけでなく、5000万件もの誰のものか分からない「宙に浮いた年金」記録まで登場し、与党は、年金時効撤廃法案なるものを慌てて提出し、衆議院を通過させました。来月の参院選への影響を最小限に止めたいという、安倍首相の意図が伺えますが…

本文で紹介しました「年金個人情報提供サービス」を利用するため、ユーザーIDとパスワードを取得する申し込みが殺到しているようです。『通常は申し込みから2週間程度で自宅にIDとパスワードを郵送するが、それが遅れることも避けられないという。』(2007年6月1日asahi.comより)
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