安達司法書士.comブログ:深緑の高山線撮影記 - livedoor Blog(ブログ)

2010年08月21日

深緑の高山線撮影記


今年はお盆の時期をずらして夏休みを取り、家族と両親を連れて1泊2日で岐阜県の下呂温泉に行ってきました。19日に車で出発し、名神高速道路・吹田ICから東海北陸自動車道を経由して東海環状自動車道に入り、美濃加茂ICで高速道路を降りました。平日ですから高速道路1000円の恩恵は受けられません。ただ、「ETC平日昼間割引」とやらで750円は安くなっているようです。美濃加茂ICからは国道41号線に出て、高山本線と並行しながら北上します。

その高山本線は、岐阜駅から飛騨山地の山間を縫いながら小京都高山を経て富山駅に至る、本線とは名ばかりのローカル線ですが、沿線の風景は折り紙つきです。美濃太田駅と下呂駅の区間は、飛騨川の渓谷美で知られる飛水峡、中山七里といった景勝地を車窓から眺めることができ、撮影ポイントにも事欠きません。さて、国道41号線を30分ほど走ると、道路脇に「飛水峡の甌穴群」の案内表示が立つ駐車スペースが見えてきます。ちょっと車を停めて、列車と飛水峡を絡めて撮影。画は(クリックすると拡大します)、最寄の上麻生駅11:13着の上り普通列車を170mm相当で撮影したもの。ここでの撮影は、太陽が真上に来て、切り立った深い谷底を流れる飛騨川に光が差す昼前後がお勧めです。

昼食は、名勝・中山七里の入り口である飛騨金山にある道の温泉駅「かれん」で取りました。注文したメニューにはずれはありませんでした。昼食を済ませて時計を見るとまだ13時過ぎ、ホテルのチェックインまで時間があるので、あと一箇所だけ撮影にお付き合いいただきました。お立ち台は、ダム湖を行く列車の写真(クリックすると拡大します)で有名な下原ダムの先にある国道の落石防止用シェード(正式には「三ツ渕洞門」)。その川沿いの側道を数分歩けば、飛騨川を挟んだS字カーブを通過して行者山トンネルに入る直前の列車を狙えるようで…。しかし、着いてみてその光景に唖然としました。なんと夏草が生い茂って見通しが利かない このまま別の場所に移動して撮影を続けることも考えましたが、これ以上皆を車で待たせるのも気が引けるので、とりあえず撮影を中断してホテルに向かいました。

下呂温泉は日本三名泉の一つに数えられる温泉地で、益田川(飛騨川)の両岸に旅館・ホテルが建ち並んでいます。当日のホテルは川の西岸を走る県道から少し上がった高台にありました。途中で寄り道したにもかかわらず、15時にホテルに到着。皆を降ろして今来た道を引き返し、撮り鉄の間で「釣鐘トンネルの鉄橋」と呼ばれるガーター橋(正式には「益田川第五橋梁」)を望むポイントを目指しました。そこは、春の桜、秋の紅葉と鉄橋を渡る列車を絡めて撮れるお立ち台。画は(クリックすると拡大します)、国道の歩道から見下ろして、深緑の渓谷を渡る「ワイドビューひだ14号」を広角27mm相当で捉えたものです。

撮影を終えてホテルに戻り大浴場に直行。予約した部屋は山側の和室ですから景観は望めませんでしたが、大浴場からは湯につかりながら温泉街を一望できました。

翌日は再び例の道の駅に寄り、土産物と地の野菜を買い帰路に着きました。なお、二番目の下原ダム湖の画は、女性陣がお買い物の間に「ワイドビューひだ7号」を50mm相当で撮影したものです。高速道路は往き帰りとも目立った渋滞もなく、一緒に行った両親も温泉に満足してくれたようで、良い旅行になりました
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