安達司法書士.comブログ:受付代行システム - livedoor Blog(ブログ)

2011年10月10日

受付代行システム


「登記・供託オンライン申請システム」(以下、「本システム」といいます)には早期復旧が困難な障害に備えて、オンライン申請を代わりに受け付けるシステム(以下、「受付代行システム」といいます)が用意されています。3連休初日の8日、受付代行システムの稼働訓練が実施されましたので、当方も参加しました(といっても、用意された申請情報に電子署名を付与して送信しただけ)。システム障害や災害はいつ起きるか分かりません。いざという時に慌てないよう、今回の体験を機に、システム障害が発生した際の申請手順を確認してみました。

まず、受付代行システムへの送信手順について見ていきましょう。

前回まで正常に処理されていたのに、送信時に突然、[通信エラー]画面(クリックすると拡大します)が表示されたら、システム障害の発生を疑います。法務局ホームページの「新着情報」で、システム障害の発生及び受付代行システムによる運用の開始を確認します(本システムのホームページにアクセスできない可能性大)。

受付代行システムによる運用が行われたら、次の手順で、送信先を受付代行システムに切り替えます。申請用総合ソフトのメニューから[ツール]−[オプション]の順に選択し、[申請先切替]タブをクリックし、[申請先設定]のラジオボタンを[受付代行システム]にチェックし、[設定]ボタンをクリックします(画像参照、クリックすると拡大します)。画面タイトルバーに「(受付代行システム)」(画像の赤四角で囲んだ箇所)と表示されていることを確認します。

[送信]ボタンをクリックすると、[留意事項]画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。送信後暫くしてから、[更新]ボタンをクリックし、処理状況が「【受代】受付完了」(画像の赤四角で囲んだ箇所、クリックすると拡大します)となっていることを確認してください。
以上で、受付代行システムへの送信操作は終わりです。[申請先設定]のラジオボタンを[登記・供託オンライン申請システム]にチェックして、送信先を元に戻しておきます。最後に、注意事項を記しておきます。

注意事項
1 申請情報等の送信は、本システムへの送信方法と変わりません。
『平成24年3月23日(金)までの受付代行システムでは、障害が解消し、本システムに切戻した後、オンライン処理を希望する場合は、本システムに対して「オンライン処理申出様式」に必要な添付情報を添付して送信するという制限がありましたが、3月26日(月)以降、この制限がなくなり、「オンライン処理申出様式」の送信が不要となりました』−受付代行システムホームページより−
2 登録免許税等(オンライン減税の適用がある)は、電子納付を利用することができません。したがって、収入印紙等での納付が必要になります。
3 受付代行システムへ申請情報を送信した後は、補正、取下げ、却下及び事前通知に基づく申出は、必ず申請先を「受付代行システム」に設定して送信します。

2012.04.17 「受付代行システム」の仕様変更に伴い、コメントと画像を一部修正−


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