今春、去り行く車両たち : 安達司法書士.comブログ

2013年02月17日

今春、去り行く車両たち

2012年3月16日、初代「のぞみ」300系と2階建て食堂車が特徴だった100系の二つの新幹線が引退。同じく、寝台特急「日本海」と夜行急行「きたぐに」が定期運行を終えました。昨年ほどのインパクトはないにしろ、今春も「名物車両」が続々引退します。


583系臨時「きたぐに」昨年の3月ダイヤ改正後も、臨時列車として走り続けた「きたぐに」と「日本海」。残念ながら、今年のゴールデンウィーク期間の運行予定はなし。報道によれば、「きたぐに」は、車両の老朽化で今冬の運行を最後に完全引退。画は(クリックすると拡大します)、上淀川橋りょうを渡る583系7両編成の臨時「きたぐに」(2012/8/21 6:47撮影)。

「日本海」送り込み回送「日本海」は、車両を所有するJR東日本が『6月まで臨時運行の予定はないが、今後については検討中』と、一応含みを残したコメント。臨時列車として辛うじて生き残った両列車でしたが、結局、引退時期が1年弱延びただけでした。画は(クリックすると拡大します)、北方貨物線を行く「日本海」送り込み回送(2012/3/14 17:33撮影)


京阪旧3000系京阪電鉄では、1編成だけ残っていた旧3000系特急車が3月31日(日)の特別運転をもって引退します。旧3000系は、冷房装置や日本初のカラーテレビ、世界初の一斉自動転換式クロスシートなど、特急車両にふさわしい設備を備えて1971年に登場し、「テレビカー」の愛称とともに、40年余りにわたって「京阪の顔」として活躍しました。画は(クリックすると拡大します)、往年のイメージに戻された旧3000系(B1407A)、撮影日時は2013/2/11 14:50、118mm相当で中書島駅のホーム端から撮影。新旧3000系のすれ違いです。


雪の伊吹山と117系国鉄時代晩年の1982年から快速列車向けに導入されたJR東海の117系。現在の標準的な車両313系の増備にともない、2010年以降廃車が進んでいました。現在は岡崎〜米原駅間で1日数往復程度の運行となっていますが、3月16日(土)のダイヤ改正で定期運行から引退します。画は(クリックすると拡大します)、雪の伊吹山をバックに駆け抜けるJR東海色の117系4両編成(3224F)、撮影日時は2012/2/05 15:12。ちなみに、JR西日本管内では、国鉄型車両の単色化が進んでいるものの、まだ当分117系の活躍が見られるようです。


水田と183系北近畿と京都・大阪を結ぶ「こうのとり」「きのさき」「はしだて」の一部に使用されている、JR西日本の183系特急型車両も老朽化で全廃。JR東日本が所有するオリジナルの183系とは異なり、外観は運転台屋根上のヘッドライトなど種車485系の姿を色濃く残し、窓下に追加された細い赤帯が特徴。

画は(クリックすると拡大します)、水田に姿を映して福知山線を走る増結6両編成の「こうのとり7号」(2012/5/13 12:15撮影)、山陰本線を走る基本4両編成の「きのさき3号」(2012/5/27 12:24撮影)。


このほか、1982年の東北新幹線および上越新幹線の開業に合わせてデビューしたJR東日本の200系新幹線も、3月15日の上越新幹線の定期運行を最後に引退します。北を走る新幹線にあまり縁がない関西在住の私にとって、200系新幹線と言えば、まず浮かんでくるのは新潟県中越地震で脱線した「とき325号」…。


今回は、過去にアップした画(「京阪旧3000系」を除く)を中心にお送りしました。

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