大イチョウ、そして、ニーナ : 安達司法書士.comブログ

2016年11月14日

大イチョウ、そして、ニーナ

今年の立冬は先週7日、つまりこの日から暦の上では冬が始まりました。所々で今シーズン一番気温が下がったものの、日中は暖かな日差しで気温が上がり、過ごしやすい陽気になりました。


その後、9日から10日にかけて北風が吹いて、師走のような寒さになりました。木々の色づきも進みそうです。


そんな折、一月ほど前にコスモスとのコラボを撮りに出かけた第三セクター「北条鉄道」、その公式サイト「お知らせ」欄が更新されました。−網引駅名物の『大銀杏』が見頃を迎えています!−


大イチョウとフラワ2000網引駅(あびきえき)前には大きな銀杏(イチョウ)の木があり、黄色く染まった大木を目当てに訪れる人が多くいます。イチョウの記事が上がったのが7日、見頃は一週間程度ということで、昨13日(日)、網引駅に向かいました。青空をバックに金色に輝く大イチョウは圧巻!画は(クリックすると拡大します)、“フラワ2000-2”の北条町行き下り列車、撮影時刻は10:08、焦点距離は46mm。駅前の広場から縦構図でなんとか撮影。−〔地図〕−


ススキとフラワ2000次の撮影場所は、網引〜田原駅間の「田原第一踏切」。踏切から網引方向を見ると、線路沿いにススキが繁茂していて、逆光を浴びて輝いています。画は(クリックすると拡大します)、ススキを揺らして走り抜ける“フラワ2000-2”の粟生行き上り列車、撮影時刻は11:55、踏切手前から82mmで撮影。北条鉄道の晩秋の風景を切り撮ることができました。−〔地図〕−


週末は晴れて気温もグンと上昇。日曜日の大阪は最高気温が22度まで上がり、小春日和になりました。今週いっぱいはこの暖かさが続くようです。


ゼロロク27号機最後は、“ニーナ”の愛称でファンの間から親しまれているEF66-27号機。同機は6月上旬にモーター故障を起こして運用を離脱。その間、ファンをヤキモキさせたが、先週9日についに短距離運用から復活。画は(クリックすると拡大します)、斜光を受けて西に向かう国鉄色ゼロロク27号機(81レ)、撮影日時は11/10 11:35、北方貨物線「堀上村踏切」から300mmで撮影(トリミングあり)。平日の昼間にも関わらず周囲にはお仲間が何人か・・・、やはり“ニーナ”は人気があります。−〔地図〕−

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