新春の山陰線撮影記 : 安達司法書士.comブログ

2015年01月05日

新春の山陰線撮影記

明けましておめでとうございます。旧年中は当ブログをご覧いただきありがとうございました。不定期更新のブログではありますが、本年もお付き合いをお願いいたします。


2015年は寒波襲来で幕を開けました。元日から3日未明にかけて近畿各地で雪が降り、京都市中心部では、61年ぶりとなる20cmを超える雪が積もったとのこと。大阪でもうっすらと白くなりました。


正月の三が日をコタツでのんびり過ごし、少々鈍ってきた体。正月休み最後の4日(日)は、体のリフレッシュがてら、府境の峠を越えて山陰本線の撮影に出かけました。今年の初撮り!


冬の大堰川と381系南丹市に入って、まずは、船岡〜日吉駅間の「第二大堰川(おおいがわ)橋りょう」を目指します。日陰に残る凍てついた雪を避けつつ慎重に進み、「船岡踏切」の横に車を停める。画は(クリックすると拡大します)、霧が晴れて日が差し始めた桂川(大堰川)を渡る381系増結6両編成「きのさき10号」、撮影時刻は10:34、残雪の堤防から34mmで撮影。

雪景色とKTR8000続いて、鍼灸大学前駅から府道50号を1km北上した上り列車の定番撮影地に移動します。ここでは「仏原踏切」手前に車を停めた。画は(クリックすると拡大します)、真っ白な雪に覆われた田園を走り抜けるKTR8000形増結6両編成「はしだて2号・まいづる6号」、撮影時刻は11:28、 先客の方と2人並んで獣よけフェンス越しに120mmで撮影。

雪景色と381系ご一緒した方と別れて、胡麻駅方向に500m進んで下り列車を狙うことに。線路の下を潜っていく農道に三脚を立てたものの、ほぼ真正面にある太陽の光が雪に反射し、眩しくて目を開けていられない。画は(クリックすると拡大します)、京都駅から折り返してきた381系「きのさき3号」、撮影時刻は12:04、112mmで撮影(トリミングあり)。これにて終了。


元日から続いた寒さも一段落。大阪の最高気温は昨日に続いて10度を超え、過ごしやすい一日となりました。でも、水曜日からまた冬の寒さが戻るようです。体調を壊さないようにお互い気を付けましょう。

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