2021年01月23日
湖北・湖西の冬、鉄道風景
コロナ禍で迎えた丑年の2021年。早くも3週間が過ぎました。何かと落ち着かない日々ですが、少しづつ投稿していけたらと思います。お付き合いいただければ幸いです。
さて、現在、不要不急の外出自粛要請が出されており、なかなか遠出ができません。そこで、過去の記事のうち、冬の滋賀県、湖北・湖西に絞って再構成してお送りします。
まずは、この時期外せない雪を被った伊吹山と東海道新幹線。目的地に着くと、数日前に降った雪が残り、肝心の伊吹山も真っ白な姿を見せていた。画は(☞画を押すと拡大します)、青い空に映える白い伊吹山麓を疾走するN700A「のぞみ111号」、撮影日時は2017/01/28 14:48、農道端から55mmで撮影(トリミングあり)。−〔地図〕−
次に、昨春から運転を休止している「SL北びわこ号」。北陸本線・河毛−高月駅間の定番スポットに向かうと、さっきまで小降りだった雪はいつしか本降りに。画は(☞画を押すと拡大します)、大粒の雪が舞う中を力走するC56 160号機(愛称 ポニー)+12系客車5両編成、撮影日時は2014/12/14 10:40、35mmで撮影(トリミングあり)。−〔地図〕−
最後に、寝台特急が走っていたあの頃。撮影地は、湖西線・近江中庄駅の1.5kmほど手前にある「貫川内湖(ぬけがわないこ)」。画は(☞画を押すと拡大します)、朝の波静かな湖面にブルーの車体を映すEF81 108号機+24系客車7両編成の臨時「日本海」(8004レ)、撮影日時は2013/01/05 8:53、60mm相当で北湖において撮影。−〔地図〕−
新規感染者数が減少傾向にあるものの全国で高止まりの状況が続いています。来月7日に緊急事態宣言は解除できるのでしょうか。今年は雪の伊吹山を撮りに行くのは難しそう…。
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