2021年02月14日
あこがれの特急列車
2月も中旬となりましたが、相変わらずの外出自粛生活。なかなか遠出して撮影ができない日々が続いています。
こんな状況なので、鉄道ホビダスの「今日の一枚 Memories」に掲載された写真とコメントを再編集してお送りします。今日も走り続ける特急列車たちをご覧ください。
まず、定期運行される唯一の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。10年ほど前、米子皆生温泉に泊まった翌朝、伯備線の黒坂まで足を延ばしました。画は(☞画を押すと拡大します)、朝日を浴びて中国山地に分け入る285系7両編成「サンライズ出雲」、撮影日時は2011/07/14 8:30、国道の駐車帯から85mm相当で撮影。暑い一日でした。−〔地図〕−
次に、高山本線を走る気動車特急「(ワイドビュー)ひだ」。登場から30年超、あと数年で新型車両HC85系に置き換わります。画は(☞画を押すと拡大します)、木々の葉が生い茂る飛騨川を渡るキハ85系6両編成「(ワイドビュー)ひだ14号」、撮影日時は2010/08/19 15:31、国道の歩道から35mm相当で見下ろして撮影。−〔地図〕−
そして、京阪神と鳥取県を結ぶ気動車特急「スーパーはくと」。毎年4月20日前後、途中の智頭急行・佐用−平福駅間の東側斜面が様々な色の芝桜に彩られます。画は(☞画を押すと拡大します)、パッチワークのような築堤を駆け抜けるHOT7000系5両編成「スーパーはくと6号」、撮影日時は2019/04/21 11:44、脚立を使い58mmで撮影。−〔地図〕−

昨夜11時過ぎ、東北地方を震源とする強い地震がありました。コロナ禍でも自然災害は待ってくれないことを実感します。
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