2022年10月24日
秋の北条鉄道、そして…
ここ数年、10月中旬に気候が夏から秋に変ることが多くなったように思います。朝から良い天気に恵まれた23日(日)、秋の鉄道風景を撮りに北条鉄道に出かけてきました。
まずは、秋の花コスモス(秋桜)の定番撮影スポットコスモスパーク。2年前に訪れた時と場所が変わっていて、ちょっと焦りました。すでに10人ほどの先客がいます。画は(☞画を押すと拡大します)、クリーム色に青帯を配した五能線色のキハ40-535の上り粟生(あお)行き、撮影時刻は10:46、92mmで撮影。−〔地図〕−
少し早いけど、JR加古川線・小野町駅に隣接した本格的な手打ちそばが売りのぷらっときすみので昼食。お腹を満たして撮影再開です。
この日、キハ40はイベント用の「ドーナツ列車」として運行していました。画は(☞画を押すと拡大します)、ススキとセイタカアワダチソウが繁茂する土手をゆっくり進む「キングドーナツ」のヘッドマークを付けたキハ40-535、撮影時刻は13:00、粟生〜網引駅間の大カーブにある「下条踏切」から210mmで撮影。−〔地図〕−
北条鉄道からJR加古川線に移動。小野町〜粟生駅間の小野市きすみの地区(来住地区)は、ソバの白い花畑で有名ですが、10月も下旬ともなると花も殆ど終わり、黒い実がついています。画は(☞画を押すと拡大します)、ソバ畑の横を通過する変り種103系の3550番台2両編成(1340S)、撮影時刻は14:11、85mmで撮影。−〔地図〕−
昨日の近畿地方は、日差しがたっぷりで汗ばむ陽気になりました。帰る途中で食べたソフトクリームが美味しかった。
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