2023年02月26日
梅と「くろしお」
春ももう間近です。青空が広がった25日(土)、梅と紀勢本線(きのくに線)を走る特急「くろしお」を撮りに、和歌山県みなべ町に向かいました。
国道から分かれて梅の香が漂う丘陵地を進みます。前日の雨で散ってしまったのではないかと心配しましたが、花はまだしっかり残っています。画は(☞画を押すと拡大します)、白梅が咲き誇る丘陵地帯を走り抜けるオーシャンアロー車両(283系)6両編成の「くろしお3号」、撮影時刻は11:12、脚立に乗って195mmで撮影。−〔地図〕−
この後13時過ぎにパンダくろしお車両(287系)が下ってきます。一旦撮影を終えて国道沿いの食堂で昼食休憩。戻ったのは通過15分前なのに、お仲間は意外と少なく数人ほど。画は(☞画を押すと拡大します)、6両基本編成と3両増結編成の「くろしお9号」、撮影時刻は13:25、100mmで撮影(トリミングあり)。
さらに梅の花を求めて印南町の山間部に入ります。上下線が離れている区間の下り線(和歌山方面)、線路の土手に梅の木が植えられています。でも、草や樹木が繁茂していてポジション取りに難航。画は(☞画を押すと拡大します)、白梅が咲き誇る里山を走り抜ける289系6両編成の「くろしお24号」、撮影時刻は14:55、165mmで撮影。−〔地図〕−
この日は寒気の流れ込みで全国的に気温が低く、寒い一日になりました。みなべ町の最高気温は11度。日差しは暖かいけど、強い風に花粉が舞って、くしゃみと鼻水が、、、
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