2023年04月02日
桜の関西本線
昨土曜日、桜のJR関西本線を撮りに京都府笠置町に出かけました。12年ぶりに訪れた笠置町は相変わらず桜一色に染まっています。
早速、笠置駅に続く木津川に架かる道路橋から撮影開始。ここから見える桜も例年よりかなり早く開花したようで、花の中心部が赤くなって散り始めています。画は(☞画を押すと拡大します)、桜をバックに木津川橋梁を渡るキハ120形2両編成の亀山行き(234D)、撮影時刻は11:54、126mmで撮影。−〔地図〕−
すぐに笠置駅に向かいます。桜の駅の定番スポットはホームへ渡る跨線橋。お仲間と話しながら列車を待っていると、大河原駅を発車した旨のアナウンスが流れました。画は(☞画を押すと拡大します)、桜の横をゆっくりと入線してくるキハ120形2両編成の加茂行き(239D)、撮影時刻は12:26、跨線橋の窓から266mmで撮影。
奈良市内に移動する途中、府県境の山里にある手打ち蕎麦のお店「文月」で盛りそばを食べて休憩。
最後は佐保川の桜並木。晴天の週末とあって、多くの花見客でにぎわっていました。画は(☞画を押すと拡大します)、満開の佐保川堤を横切る6両編成の京都行き「みやこ路快速」、撮影時刻は15:09、鉄橋西側の桜の木の間から35mmで撮影(トリミングあり)。ウグイス色の201系が消えた佐保川橋梁を221系が行き交います。−〔地図〕−
1日の奈良の最高気温は25.1度まで上がり、まさに花見日和でした。葉が出ている木もちらほらあり、次の土日の花見は難しそうです。
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