2023年12月24日
師走のマルーン、そして…
今日はクリスマスイブ、2023年も残すところあと1週間ほどです。早いものです。それでは、“阪急マルーン”を中心に一年を締めくくります。
阪急電鉄神戸本線の武庫之荘といえば桜の定番スポット。その桜並木の中に一本のカエデがあり、毎年12月初旬に真っ赤に色づきます。画は（☞画を押すと拡大します）、7000系8両編成の大阪梅田行き普通電車、撮影日時は12/09 10:50、SS1/320秒、線路沿いの柵越しに22mmで撮影。赤とマルーンの競演です。−〔地図〕−
関西の鉄道各社が万博ラッピング列車を走らせています。昨年11月に先陣を切ったのは大阪モノレール。画は（☞画を押すと拡大します）、寒風を切って空を駆ける2000系ラッピング列車「EXPO TRAIN 2025」、撮影日時は12/17 14:09、28mmで撮影。前日までの季節外れの暖かさから打って変わって最高気温は10度止まり。−〔地図〕−
阪急電鉄でも11月30日から「大阪・関西万博ラッピング列車」の運行を始めました。画は（☞画を押すと拡大します）、青空の下を駆け抜ける1000系8両編成の神戸三宮行き普通電車、撮影日時は12/24 13:49、20mmで撮影（トリミングあり）。阪急らしくマルーンを残してデザインもどこか控えめ。−〔地図〕−
今年もご覧いただきありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。
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