真夏のマルーン、そして… : 安達司法書士.comブログ

2024年08月15日

真夏のマルーン、そして…

梅雨明け前から続いている猛烈な暑さ。こう暑いと遠出も億劫に…。そこで今回は近場で撮った真夏の鉄道風景をお届けします。


PRiVACE登場近畿地方が梅雨明けした7月21日㈰、ついに阪急でも座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」が営業開始。この日は朝から強い日差しが照りつけるなか、早起きして撮影に出向きました。画は(画を押すと拡大します)、9300系による下り準特急に連結された特別感漂う「PRiVACE」車両、撮影時刻は7:18、淀川橋梁を見上げて50mmで撮影。−撮影区間:京都本線(十三~大阪梅田)−


炎天下のもみじ暦の上では立秋(8月7日)が過ぎすでに秋ですが、暑さの終わりはなかなか見えません。画は(画を押すと拡大します)、カンカン照りの猛暑の中を走るもみじのラッピング列車、撮影日時は8/8 16:30、60mmで撮影(トリミングあり)。季節のミスマッチのような取り合わせ、、、本当の秋の到来が待ち遠しい。−撮影区間:北大阪急行電鉄(箕面船場阪大前~箕面萱野)−


のせでんの夏最後は、阪急宝塚本線の支線のような雰囲気の能勢電鉄。画は(画を押すと拡大します)、深緑の猪名川橋梁を渡る「のせでん風鈴電車《夏風にゆられて》」のヘッドマークを掲出した7200系7201編成、撮影日時は8/12 9:30、国道173号線の歩道から見下ろして35mmで撮影(トリミングあり)。夏の強烈な日差しに輝くマルーン色の車体。−撮影区間:妙見線(鶯の森~鼓滝)−

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