2024年09月24日
秋の田園風景と鉄道
9月に入っても厳しい残暑が続きましたが、22日㈰の雨を境に、ようやく少しだけ暑さが和らぎました。そんな三連休最後の23日㈪、秋の田園風景を求めて西へ車を走らせました。
まずは、神戸電鉄粟生(あお)線。彼岸花を目当てに小野〜市場駅間の垂井の里に行くと、猛暑の影響なのか、咲いている花はほとんどありません。画は(☞画を押すと拡大します)、なんとか見つけた真っ赤な花と鉄橋を走り抜ける3両編成の新開地行き準急電車、撮影時刻は10:46、あぜ道から54mmで撮影。−〔地図〕−
続いて、北条鉄道に移動。やはり彼岸花がない!!以前新聞で紹介された東横田町にも行ってみたが咲いていない。せっかくなので、播磨下里の田園風景を撮ることにします。画は(☞画を押すと拡大します)、稲刈りを待つ田んぼが広がる中をトコトコ走る五能線色のキハ40‐535、撮影時刻は13:23、47mmで撮影。日差しは強いですが、田んぼの上を飛びかうトンボ、そして、吹き渡る風に秋を感じられた。−〔地図〕−
最後は、前半の三連休初日の14日㈯に撮った京阪特急。空にはまだ夏雲が広がっていたものの、宇治川と木津川に挟まれた田んぼでは、稲穂が黄金色に色づき始めていました。画は(☞画を押すと拡大します)、田んぼの築堤を行く偶然出会った8000系「ミャクミャク」、撮影時刻は13:44、120mmで撮影。さすがに、プレミアムカーはラッピングなし。あまりの暑さに20分ほどで撤収、、、−〔地図〕−
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