2025年02月25日
万博と列車、そして…
2月初めの立春寒波が10日に去ったのもつかの間、18日から再び強烈な寒波が日本列島にやってきました。
こんな寒い中ですが、この一か月ほどの間に撮った写真をお送りします。
まずは、開幕まで50日を切った大阪・関西万博。会場となる夢洲(ゆめしま)へのアクセスの中心となる大阪メトロ中央線の新駅「夢洲駅」が、開幕に先立ち先月開業。3連休最終日の24日に訪れると、まだ会場に入ることはできないが、近未来的な駅構内に興味を持つお客さんでそこそこ賑わっています。画は(☞画を押すと拡大します)、大阪中心部へ戻ってゆく400系宇宙船電車、撮影時刻は12:04、24mmで撮影(トリミングあり)。
次も万博関連の一枚。そのテーマカラーをまとった大阪モノレールと70年大阪万博のシンボル「太陽の塔」を絡めたくて、万博記念公園駅に行ってきました。画は(☞画を押すと拡大します)、塔の真ん中にある「太陽の顔」が見守るミャクミャクカラーのラッピング列車、撮影日時は2/14 11:34、改札に続くスロープから178mmで撮影。ここは吹きっさらしで、めちゃくちゃ寒かった。
最後は、木全体が真っ赤な花で包み込まれる山茶花(サザンカ)。寒さが厳しくなり自然の色が少なくなりがちな時期、道路沿いの植え込みや公園などでよく見かけます。画は(☞画を押すと拡大します)、青空に映えるサザンカの前を横切るEF210-311号機桃太郎の牽くコンテナ貨物列車(62レ)、撮影日時は2/1 10:35、少し見上げ気味に35mmで撮影。−撮影区間:北方貨物線・尼崎~宮原操車場−
ランキングに参加中…クリックをお願いします.