2025年06月18日
異例の梅雨、鉄道風景
梅雨入りから1週間あまり、まだ6月なのに真夏の暑さが続いています。湿度も高く、体にこたえる暑さ。
それでは、梅雨の前半!?に撮った鉄道風景をご覧ください。
近畿地方では9日㈪に梅雨入りした途端、連日のように激しい雨が降りました。そんな雨の中で撮った、大都会・大阪「キタ」の中心、大阪駅の情景。画は(☞画を押すと拡大します)、傘をさして足早に駅前の横断歩道を渡る人々と大阪環状線のガード上を通る221系「大和路快速」、撮影日時は6/11 11:26、阪急百貨店(阪急うめだ本店)の2階入口に繋がる歩道橋から86mmで撮影。
2026年春の引退がすでにアナウンスされている能勢電鉄の最古参1700系。雨の季節ならではの紫陽花(アジサイ)とのコラボも今年で見納めかと思い、妙見線の鴬の森駅(うぐいすのもりえき)に向かいました。画は(☞画を押すと拡大します)、下り線ホームのアジサイに見送られてホームを離れる1757編成(川西能勢口方面は1707)、撮影日時は6/15 10:33、28mmで撮影。
メタリックレッドの車体が印象的な近鉄特急「ひのとり」。アジサイと絡めたくて訪れたのは、奈良県橿原市の曽我川緑地。画は(☞画を押すと拡大します)、暑さに負けず咲くアジサイと「曽我川橋梁」を渡る80000系6両編成の「ひのとり 10列車」(近鉄名古屋行き)、撮影日時は6/17 10:26、線路沿いの花壇から80mmで撮影。当日の橿原市の最高気温は34℃。梅雨はどこへやら…−〔地図〕−
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